ちゅらPHOTO日記(ue)

churaphoto.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 11月 28日

イルミネーションin京都

2006年11月28日(火曜日)

今年も見てきました、「ローム・イルミネーション」です。神戸は「ルミナリエ」、東京は「ミレナリオ」と言われる年末のナイトショーです。会社の周辺は、およそ50万個の電球イルミネーションで演出されてます。1995年から始まった、このイルミネーションはクリスマスまで庶民に夜のファンタジーを提供してくれます。秋の紅葉を満喫された帰りにぜひお立ち寄りください。夜は、社員の駐車場を一般の来場者に無料で開放してくれます。
(LumixFX-01)

自社製の白色発光ダイオードを奢ったシンボル・イルミネーションドーム
イルミネーションin京都_d0090161_19432033.jpg

本社は、京都の西院、五条通りにあります。半導体分野では、特注集積回路などでニッチな分野で成長した会社です。携帯電話のバックライト、AV機器、発光ダイオードなど用途は多岐に亘ります。とてもお金持ちの会社で、年商を上回る蓄えがあり、芸術の分野でも多くの社会貢献をしています。
イルミネーションin京都_d0090161_19435673.jpg

イルミネーションin京都_d0090161_19441751.jpg

京都は日本を代表するハイテク企業が多くあり、投資家の皆さんには安心して将来の資金計画を託す事の出来る会社が多くあります。「京セラ、オムロン、日本電産、島津製作、任天堂、堀場製作、村田製作、などなど・・」封建的な土地位柄ににあわず、先進技術を世界に先駆けて発信する先見性は何処からうまれたのでしょうか。(私はちまちました一京都庶民で、証券会社のセールスではありません)

# by chura-photo | 2006-11-28 19:51 | 散歩 | Comments(4)
2006年 11月 27日

良佳ライブinエコール・ド・パリ

2006年11月27日(月曜日)

素朴と哀愁の漂う20世紀初頭、パリに生きた画家たちの作品展が開催中の兵庫県立美術館で、昨夜は良佳さんのセルフ・プロデュースのライブコンサートがデビューした。あいにくの雨にもかかわらず、イベントホールの200席余のシートはほぼ埋め尽くされた。
良佳ライブinエコール・ド・パリ_d0090161_22142339.jpg

(LumixFX-01)
良佳ライブinエコール・ド・パリ_d0090161_2241189.jpg

2時間にわたるロングライブ、ボーカリストの衣装替えサービスもあって、華やかなっステージにバラード調のメロディーが大人の感性に心地よく染み渡っていった夜であった。私と並ぶ席の、K先生、fund money じゃん さんは、いまにも衣装に手が届きそうな最前列のかぶりつきで良佳さんの迫力に酔いしれたようです。

良佳ライブinエコール・ド・パリ_d0090161_22163865.jpg夕食は、元町駅から北に歩くこと7,8分のところにある、隠れ家的割烹「鯉川」でK先生とともに舌鼓を打った。ここの板さんは、元気なボーカリストの前重英美さんの大学時代の先輩が腕を振るう三ツ星割烹です。

# by chura-photo | 2006-11-27 22:38 | Comments(4)
2006年 11月 26日

赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)

2006年11月26日(日曜日)

この寺に拝観される方々は、皆さん紅葉を仰ぎ見るばかりです。カメラのレンズも水平線以上ですね。お役御免となり、苔むす庭に散ったもみじも美しいお写真となります。これを拾えるのは望遠かマクロレンズをもったカメラマンの特権でしょう。

D200 Nikon70-300㎜
赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_1043929.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_10433516.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_10442118.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_1045437.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_10452454.jpg

この三回シリーズでの永観堂に、ようこそご参詣いただきありがとうございます。

祇園の風情はおまけどすえ・・
赤く染まるファインダー(Ⅲ・完)_d0090161_10471185.jpg


# by chura-photo | 2006-11-26 10:48 | 写真 | Comments(3)
2006年 11月 25日

赤く染まるファインダー(Ⅱ)

2006年11月25日(土曜日)

京都のもみじの名刹、永観堂は銀閣寺から哲学の道を下り、東山のふもとにある浄土宗のお寺です。快晴の秋空に加えて風もなく、境内にあふれるもみじは、「どうぞ写してください」と言わんばかりの鮮やかな色を放ってました。
本日は望遠レンズで迫ったお写真です。Nikon70-300㎜です。250㎜をこすズームになると、手振れ対策の無いレンズホールドはけっこう体力を使います。
赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_1734323.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_1735116.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_173551100.jpg

参拝者は皆さんデジカメ後持参です、コンパクトデジ、一眼、携帯、使い捨ての順のようでした。カシャ・ジーコの懐かしいフイルムカメラの音も耳にしました。
赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_1737453.jpg

境内の真ん中の「放生池」には鯉が、散ったもみじを眺めてます。カモの家族も日向ぼっこかな・・。
赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_17383828.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_17385213.jpg


永観堂シリーズ全3回の今回は、仰ぎ見る紅葉です。明日最終回は、足元にカメラを向けてみましたその作品を見ていただきたいと思います。
赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_17451888.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_17462352.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_174748100.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅱ)_d0090161_17542037.jpg


# by chura-photo | 2006-11-25 17:49 | 写真 | Comments(8)
2006年 11月 24日

赤く染まるファインダー(Ⅰ)

2006年11月24日(金曜日)

好天に恵まれ、途中から神戸の友人と合流し京都のもみじの名所・永観堂の紅葉を満喫した。小春日和のなか、絶好の撮影日となった。紅葉はまだ80%といったところで、「この気候なら年末まで見ごろになりまっしゃろ・・」と個人タクシーの運転手さん。
今回は、70-300㎜の望遠ズームとコンパクトデジのコラボです。

                Lumix-FX01編
赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_22365564.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_223961.jpg


赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_22392411.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_2239379.jpg

赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_22402738.jpg


祇園の御茶屋風の町屋で中華ランチを・・
赤く染まるファインダー(Ⅰ)_d0090161_22404483.jpg


# by chura-photo | 2006-11-24 22:45 | 写真 | Comments(1)