伊藤若冲生誕300年を記念して、国立博物館での展覧会。
いやはや、すごい人気・・・。
待ち時間、5時間、6時間は毎日のこと。
とどうしてこんな人気があるのだろう?
京都が生んだ異才の絵師。
禅寺・相国寺の和尚が、才能を見込んでのパトロン支援。
生涯ににたくさんの奇抜な作品を残した。
終戦後、それらの作品の多くは欧米の収集家の手にわたっていった。
おかげで保存状態もよく、現代の我々の前に姿を現した。
写真は、国立西洋美術館の前庭のロダンの作品です。
(写真はクリックで拡大します)
RICOH GR DIGITAL3