まだ松の内ということで、東京から帰省した娘二人と孫達で初詣のしなおしをしました。
関東には神社のお祭りで出る屋台というものが無く(都の条例らしいですが。)、孫はその屋台が大変嬉しくて
目を皿のようにして無邪気に飛び回っていました。
受験の神様「北野天満宮」にお参りしました。
小学校のお受験も無事合格し、お礼参りをしました。
「京都・今宮神社」では、その境内の横に「あぶり餅」で有名なお店があって、
創業千年といわれています。
皆で暖かいお茶とお餅をいただきました。
「京都・伏見稲荷神社」では有名な千本鳥居があって、ご利益を頂いてきました。
ここは最近国際的な有名処となって、外国からの観光客が押し寄せてきていました。
伏見稲荷は昔、すずめが竹やぶに多く生息していました。
参道にはすずめの串焼きが所狭しと土産物屋の店先に並んでいたものですが、
最近はすずめも少なくなり、かわってウズラの串焼きになっていました。
「京都・今宮えびす神社」では十日えびすまつりがあって、大変賑わっていました。
舞妓姿の巫女さんが福笹を配っていまして、京都らしい賑わいになりました。
お参りを済ませた帰りに、ちょっと贅沢なステーキのお店に。
やわらかい近江牛に、家族一同舌鼓をうちました。
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