連休は人混みを避けて、おとなしく自宅待機ときめこんでいましたが、
陽気に誘われ名神高速で一路神戸へ。
人々の表情も明るい南京町。
さすが賑やかな三宮界隈。震災から18年、街も人も頑張って復興した。
景気も明るい雰囲気なんで、そんな気持ちでこの人達の心も和んでいるのでしょう。
ド派手な暖簾に怪しげなショップ。ハイソな神戸と言われたうん十年前は、
こんなん無かったかも?
でも、それはそれで時代の流れ。懐かしがってばかりもいれれません。
神戸はジャズの街。北野坂界隈は詳しいですが、なかなか裏通り(京都でいう路地裏)
に馴染みがありません。
偏った歩き方をしているんでしょうね、良く分りませんが。
菅原文太のポスターが妙に説得力があるのも、歳のせい?
南京街の中華飯店。僕的には馴染みの店と思っている。
飾りっけのないザワザワ感が食欲をそそります。
五目焼きそばと水餃子を。
車なんで、ノンアルコールビールが有難かった。
南京町の呼び込みも、今日は力が入っていました。
お店のスタッフ、タイのTシャツがアンバランスとも。
お洒落なオープンカフェ。順番待ちで混んでいた。
ここは旧居留地跡。
お腹も満腹で、歩き疲れて少し眠たくなった。
夜はちょっとジャズのお店に立ち寄って、2ステージが終わるともう9時過ぎに。
パーキングには、僕の車とあと2台だけ。
夜の北野坂はひっそりとしていました。
RICOH GR DIGITAL Ⅲ
OLYMPUS TG-2(最後の写真)