その筋のお話によると、人は自分のことを話す時に、脳のある部分が活性化するらしいです。
つまり、興奮するのですね。
気持ちいいわけです。
ところが、お話の相手方にも同じことが言えるわけです。
そうなりますと、お互いの上下関係とか、男女のこと、環境や事情の違いなんかで
空気を読まなければ会話が成り立たないのですね。
つまり、めんどくさいことが多いのです。
昔はそのようにして、小さいころから
思いやりとか、機敏とか、会話力という情緒が育まれてきたわけですね。
最近はソーシャルネットワークと言うものが流行っています。
ブログ、ツイッター、ミクシー、Facebookなどなど・・・。
そのように思えば、最先端のWebサイトが、実は人の感情の根っこの部分を刺激しているわけですね。
(最近オープンした、スープカレーのお店で前菜のサラダ。)
RICOH GR DIGITAL Ⅲ