ちゅらPHOTO日記(ue)

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2013年 06月 28日

京都・大原・三千院

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天台宗・三千院門跡に行ってきました。

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ここは京都市左京区にあって、京都の北東、比叡山の山麓にあるお寺です。
比叡山には天台宗総本山・延暦寺があり、ここは里坊といわれています。

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その昔、京の都から歩けば半日以上かかるひなびた里。
田園風景が似合う、京都の隠居地のようなところは今も変わりません。

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三千院に通じる国道は、さらに北に行きますと日本海の小浜に辿りつきます。
そう、ここは有名な鯖街道なのです。
街道沿いに「高野川」が流れ、やがて加茂川へと合流してゆきます。


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少し古い話になりますが、その昔日本に歌謡曲華やかなりし頃、

「京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人 。結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が 池の水面 に 揺れていた。 京都 大原 三千院 恋に疲れた 女が一人。」・・・

男性コーラスグループのデューク・エイセスが唄ってヒットした歌がありました。
僕が高校生であった古きよき時代でした。
この歌を口火に、そうだ京都へ行こう的な観光ブームになったのです。

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秋は紅葉、春桜、夏は苔むす庭に冬の雪景色。四季たえることなく、観光客で賑わうところです。
いま紫陽花の花が、奥の院に咲き誇っています。
紫陽花園と言われていますが、お寺のホームページにも載っていません。

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三千院から寂光院へ。道端には広大な田園風景が広がり、赤紫蘇(しば漬けの元)が目に鮮やかでした。

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昼食は、地元の有機野菜生産農家がやっている隠れ家レストランでくつろぐことが出来ました。
解禁されたばかりの天然のアユの塩焼きが野菜レシピに添えられ、
ほのかな苔の香りが口の中に広がって行きました。



OLYMPUS E-PL5+17mm F1.8

by chura-photo | 2013-06-28 22:21 | 京都 | Comments(4)
2013年 06月 26日

中山道・醒井宿

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滋賀県の醒井に行ってきました。「さめがい」と読みます。
JR醒井駅の南には国道21号線が通り、ひなびた街にトラックや乗用車が往来し、
喧騒を感じます。

その国道を横切り、しばらく歩くと「中山道」にやってきます。
戦国時代に出来た幹線道。当時の江戸・日本橋から滋賀・草津に通じる
日本列島を縦断する街道です。

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ここに当時の宿場があり、今も綺麗に保存されています。
その宿場沿いに、東西1キロほどの狭い小川が中山道に沿って流れています。

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この「地蔵川」は源泉が湧水、川幅2m弱の綺麗な、とても澄んだ小川です。

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今この時期「梅花藻(ばいかも)」という、変わった草花が見られます。
まるで梅の花が川の藻のようになって、流れから顔を出して咲き誇るのです。
(7月から見頃らしいです。)

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そんなことで、わざわざ京都から行くほどでもないでしょう的な話ですが、
「蓼(たで)食う虫も好き好き」の諺もあります。
(ニジマスの三種盛り丼)

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醒井は鱒の養殖でも有名なので「鱒料理」を食し、湧水で作った地のお醤油、それに
とうふちくわをお土産に買って帰りました。
(肝心のニジマスの焼き物が、少し焦げてました)。


OLYMPUS TG-2(小雨でしたが、防水カメラが威力を発揮。)

by chura-photo | 2013-06-26 22:28 | 旅行 | Comments(0)
2013年 06月 23日

紫陽花三種盛り(昨日の続きです。)

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水平線的視線にて。

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一寸の虫にもなんとかで、花びらの存在感が出ました。

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可憐過ぎるくらいがちょうどいい。


昨日から、天皇陛下、皇后両陛下が来京され、御所の迎賓館にお泊りになっている。
今朝、紫陽花を撮りに御所に入ると、ちょうどお車で市内にお出かけになるところに遭遇しました。

皇后さまは、お車の後部座席からお手を振られ、ご機嫌よく乾御門から出て行かれました。
今夜も、御所にお泊りになります。


NikonD200+Nikkor35mm F2.0D

by chura-photo | 2013-06-23 14:49 | 写真 | Comments(6)
2013年 06月 22日

紫陽花

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ここ三日雨ばっかしの京都だったんですが、やっと梅雨の晴れ間の爽やかな朝。
昨日は夏至といって、一日のうちもっとも日中が長い日。

と言う事は、これから夜が長くなる。なんだか、坂道を下ってゆくようですが^-^;
まあ、そんなことは毎年決まっていること。

活き活きとした紫陽花。下から目線で撮ってみました。



京都・御所にて。


RICOH GR DIGITAL Ⅱ+ワイドコンバーション21mm


「トラックバック企画「瞬間」に参加」

by chura-photo | 2013-06-22 10:04 | 写真 | Comments(6)
2013年 06月 18日

睡蓮の神社と竹林の寺

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京都の洛西、大原野にたたずむ「大原野神社」。春は桜、秋の紅葉と賑わう処です。

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この時期は、訪れる人もなく、紫陽花で華やかな季節を演出するでもなく、
そのようにして、ひっそり「睡蓮」で池を一面に埋め尽くす神社になる。

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そしてスイレンから覗いた池には、綺麗な鱗を水藻に寄せながら泳いでいる鯉も楽しそう。
この池「鯉沢の池」といいます。

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歩くこと程なくして「勝持寺」にやってきました。
竹林に囲まれ、静寂とも陰鬱ともいえるような佇まい。

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京都・洛西は「筍」の産地です。旬の季節になれば、京都の台所「錦市場」に並ぶ見事な品々。
一籠、数万円のものが飛ぶように売れて行きます。

売り手あれば、買い手あり。祇園の夜桜、懐石膳にそれは数十倍に化けるのでしょう。
何事にも、付いた値段は正しいの掟あり。



(京都・洛西:大原野神社、勝持寺にて)

OLYMPUS E-PL5+17mm F1.8

by chura-photo | 2013-06-18 23:37 | 京都 | Comments(10)
2013年 06月 15日

京都・高尾(雨降り)

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京都の北西、嵐山に近い処に名刹があります。
世界文化遺産「高山寺(こうざんじ)」には、かの有名な国宝・鳥獣人物戯画があります。
平たく言えば、カエルとウサギのお遊戯なる動物図鑑であります。

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その高山寺に近いお寺に、西明寺(さいみょうじ)がありまして、ここは紅葉の隠れスポットなんで、地元京都人は人に教えないしきたりになっているらしいです。
とっても、いけずなんですね(いやらしくずるい)^-^;

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今日はお昼から、にわかに天がかき曇り、恵みの雨となりました。
男三人、色気のない散策をしてまいりました。
我々は、この秋に同窓会(小学校)をする世話役なのです。
誰にも内緒で、場所の下見をしてきました。

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眼下の清滝川には、アマガエルの鳴き声が谷を渡り、橋のたもとの紫陽花にカタツムリがいました。

(京都・高尾・西明寺にて)



RICOH GR DIGITAL Ⅲ 

by chura-photo | 2013-06-15 23:53 | 京都 | Comments(6)
2013年 06月 14日

お庭拝見

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少し前に掲載した「半夏生の寺」。
この葉が白く染まる季節、天変地異が起こりやすいと昔から言い伝えられているそうだ。

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食中毒とか熱中症など、今も昔も気をつけねばならない季節らしい。
そんなサインを送ってくれるのがこの半夏生(はんげしょう)。



LEICA X2  

by chura-photo | 2013-06-14 06:20 | 写真 | Comments(0)
2013年 06月 13日

夕方の散歩

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写真の画角28mmを横切る一瞬の間。



RICOH GR DIGITAL Ⅲ 


‘トラックバック企画「瞬間」に参加‘

by chura-photo | 2013-06-13 21:45 | 写真 | Comments(2)
2013年 06月 12日

半夏生(はんげしょう)の寺

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葉っぱの半分が白く、まるで化粧をしたかのようなドクダミ科の薬草。
花のように見え、山水の庭園に蝶が舞っているような。

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開山700年余の禅の寺。
茶席もこの日は一般公開となった。

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質素簡素を旨とする禅の寺にあって、初夏の庭を彩る半夏生。


(臨済宗建仁寺派塔頭・両足院


LEICA X2  

by chura-photo | 2013-06-12 20:40 | 京都 | Comments(0)
2013年 06月 11日

気持ち

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降れば降ったで集中豪雨、降らねば、雨恋しいと勝手な人の心。
梅雨の主役の紫陽花が泣いています。

雨が無くてもキリリとした初夏の花。

RICOH GR DIGITAL Ⅲ 

by chura-photo | 2013-06-11 23:29 | つぶやき | Comments(0)