友人夫妻がコンサートをするから、というのでお手伝いにゆきました。お手伝いといっても特別のことは出来ませんので、コンサートのビデオ撮りをしてあげました。
私と同じマンションに住むご夫妻は、国際結婚の
プロ・ミュージッシャンです。
(写真は控え室にて)
クラシックの世界を、分かりやすい日本語でたくさんの人に聴いてほしい、そして日本人の心の故郷、童謡唱歌を忘れないでほしい。二人のミュージッシャンのポリシーは本当にシンプルで、それ故に聴いている人たちも世代、年齢、性別を問わず音楽の空間に身をゆだねられます。
(写真はコンサートの模様)
兵庫県立美術館(エントランスホール)
2月2日(土曜日)
ソプラノ:ニャリ みゆき
ピアノ :ニャリ ギュラ
『イタリア古典歌曲にみる生(愛)と死<ムンク展に寄せて>』
(1) カッチーニ作曲 アヴェ・マリア
(2) モンテヴェルディ作曲 私を死なせてください
(3) スカルラッティ作曲 君が私の死を
(4) ジョルダーニ作曲 いとしい人よ
(5) ガスパリーニ作曲 愛の絆よ 甘い絆よ
(6) マルティーニ作曲 愛の喜びは
(7) スカルラッティ作曲 すみれ
(8) スカルラッティ作曲 陽はすでにガンジス河から昇り
(アンコール曲)アメイジング・グレイス
千の風になって
GR-D(ワイコン21㎜)