2006年10月11日(水曜日)
Lumix-FX01(接写モード)
源頼朝の怒りを買った源義経一行が、北陸を通って奥州へ逃げる際の加賀国の安宅の関(石川県小松市)での物語。義経一行は弁慶を先頭に山伏の姿で通り抜けようとする。見咎めた関守の富樫左衛門を欺くために、武蔵坊弁慶が、偽の勧進帳を読み上げ、更に義経を杖で叩く事によって危機を脱出する。・・・(資料より抜粋。)
我が京都の実家には、祖父が趣味で集めた「御所人形」がありますが、手入れゆきとどかず昔の人形ケースに並んでいます。昔の職人は誠に手先が器用というか、雑にこしらえてもそれらしく見栄えのするものです。
私が説明のつくものもあり、そうでないものも混じってます。こんご、折りに触れてご紹介させていただきます。