ちゅらPHOTO日記(ue)

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2014年 12月 03日

「禅寺・園光寺へ」

ここは比叡山の麓。
小高い山裾から、一乗寺の狭い参道を歩くと急に広い山門の前庭が目に入った。
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紅葉の季節も終わり、訪れる参詣客もまばら。
暖かい太陽がコートの襟から差し込んで、時には冷たい比叡おろしの風が頬をよぎる風情は凛とした気持にさせてくれる。
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一乗寺と言えばその昔、剣豪宮本武蔵と吉岡道場一門が決闘を行った「一乗寺下り松」がある。
その松のある処を通って、有名な「詩仙堂」から僅か数分のところにこの禅寺があった。
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庭の白砂の模様は流れる時のようで、龍の躍動と雲海たなびく荒海のようにも見えた。
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この庭園の半分は竹林となっていて、重なる竹の林から落ちた葉と秋の終わりの敷き紅葉が混じりあって苔を厚く覆っていた。
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マンリョウの木が美しい。
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赤い毛氈を敷き詰めた庭先に腰をおろして、洛北の絶景を眺めている様は
なんと贅沢な時をまたいでいることだろう。
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徳川家康とも縁のある禅の寺は、臨済宗・南禅寺派本山の流れをくむ。
やがて雪に覆われて、白の世界に四季の移ろいが思い起こされる
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NIKON D7100+AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

by chura-photo | 2014-12-03 22:36 | お寺・神社 | Comments(2)
Commented by ミッチ at 2014-12-04 18:19 x
昨日は何から何までいろいろご手配をいただき、本当にありがとう
ございました。おかげさまで凛とした空気の京都、縁側での日向ぼっこ、
エンドレスなおしゃべりを楽しむことができました。
Commented by chura-photo at 2014-12-05 08:37
皆さんのアイデアと成り行きで、なんとか一日クリアー出来ました。
実は、京都で湯豆腐を食べたのはこの時が始めてでした。
地元人も、おおかたこんなものですよ(笑)


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